↓ 移住から11年。四国新聞の特集【香川で暮らす】でご掲載いただきました
パパは大阪、ママは神戸出身で、パパが27歳のとき、2人は結婚。
結婚を機に、夫婦で香川県に移住し、新婚生活を始めました。
田舎暮らし15年目を迎えます。
- 田舎風景もあって
- スーパーも近くにあって
- 交通の便もよくて
- 仕事量も豊富で
- 海・山・川もあって
- 関西から近くて
こんな贅沢な願いを叶えてくれた場所、
それが香川県でした。移住から14年。
縁もゆかりもない土地で、0から過ごしてきた経験から、
香川県で暮らす、おすすめのポイントをお伝えします。
さぬきうどんが、とにかく美味しい。そして安い。
『えっ! う、うまい!』
『安いけど、お勘定間違えていない!?』
初めて讃岐うどんを食べた時の感動は、今でもしっかりと覚えています。
どのお店に行っても、とにかく美味しい。
- いつものあの店へ
- こっち方面へ行くついでに、あのお店へ
- 1度も行ったことのない、あのお店へ
休みの日は、うどん屋さんを基点に、
1日の予定が決まっていきます。
それは、14年過ごしてきた今でも変わりません。
こどもたちは、大きくなるにつて、
『またぁ~』と言う頻度が多くなってきてます^_^;
県外の両親や友人、知人、
誰を、どの店に連れて行っても、喜んでもらえます。
香川県には、無料の充実した公園が多い。
入園料はもちろん、駐車場代も無料。
香川県には、無料で1日遊べる
充実した大きな公園がたくさんあります。
- 駐車代を気にすることなく
- 日曜日でも混みあわず
- 遠い距離を運転することなく
- 幼児~小学生まで広範囲が対象
快適な環境で、ゆったりとした時間を過ごせるので、
子供たちと共に、大人もリフレッシュできます。
渋滞がほぼない。人混みにならない。
大阪で過ごしていた時は、
- 東西南北どこに向かっても
- 平日、仕事のときも
- 週末、休日のときも
- 早朝6時台でも
- 高速道路を使っても
『何㌔以上』の渋滞があちこちで発生し、
1日3回は、運転中にイライラしてしまってました・・。
香川県では、
- 田舎も道路が整備されている
- 交通量が少ない
- 駐車スペースが豊富
- 一方通行が少ない
- 転回禁止が少ない
- 路上駐車が少ない
一部の中心部で発生する渋滞も『何百m』程度。
運転中にイライラすることも全くなくなり、
ノンストレスで過ごせるようになりました。
交通違反とも無縁となり、
香川県に移住後、ゴールド免許取得。
夫婦で、14年以上【無事故、無違反】更新中です。
ショッピングセンターが近くに存在
若者が集まったり、こどもたちが公園以外で行きたがる場所は、
やっぱりショッピングセンター。
香川県は日本一狭い県ですが、ショッピングセンターは健在。
- イオンモール
- ゆめタウン
- 三越
普段の生活で、不便を感じることはありません。
県外への、交通アクセスが良い
香川県は、車や高速バス、電車、フェリー、飛行機など、
充実したタイムテーブルで、県外との繋がりを保ちます。
- 神戸~高松 高速バス 約2時間半
- 神戸~高松 フェリー 約4時間
- 大阪~高松 電車 約2時間
- 東京~高松 飛行機 約1時間半
私達は、お盆、お正月、年2回は帰省しています。
田舎 → 都会 に帰省するという、
一般的なシチュエーションと正反対なので、
渋滞を眺めながら、反対車線を都会に向かって進むことになります。
少しだけ優越感に浸れます。
まとめ
- これぞ田舎の土地もあり
- ちょっと田舎の、プチ田舎もあり、
- 海、山、川もある
色々なスタイルの田舎暮らしを、実現できる場所。
これが香川県だと実感してます。
星もきれいで、街もあって、自然がいっぱい。
香川県に移住、本当におすすめです。
失敗しないために、移住前に、やるべきことはこちら↓