香川県での暮らしのこと

【関西から香川県に移住】13年過ごして思う【うどん県をおすすめする理由】

↓ 移住から11年。四国新聞の特集【香川で暮らす】でご掲載いただきました

パパは大阪、ママは神戸出身で、パパが27歳のとき、2人は結婚。

結婚を機に、夫婦で香川県に移住し、新婚生活を始めました。

田舎暮らし15年目を迎えます。

  • 田舎風景もあって
  • スーパーも近くにあって
  • 交通の便もよくて
  • 仕事量も豊富で
  • 海・山・川もあって
  • 関西から近くて

こんな贅沢な願いを叶えてくれた場所、

それが香川県でした。移住から14年。

縁もゆかりもない土地で、0から過ごしてきた経験から、

香川県で暮らす、おすすめのポイントをお伝えします。

さぬきうどんが、とにかく美味しい。そして安い。

『えっ! う、うまい!』  

『安いけど、お勘定間違えていない!?』

初めて讃岐うどんを食べた時の感動は、今でもしっかりと覚えています。

どのお店に行っても、とにかく美味しい。

  • いつものあの店へ
  • こっち方面へ行くついでに、あのお店へ
  • 1度も行ったことのない、あのお店へ

休みの日は、うどん屋さんを基点に、

1日の予定が決まっていきます。

それは、14年過ごしてきた今でも変わりません。

うらら

こどもたちは、大きくなるにつて、

『またぁ~』と言う頻度が多くなってきてます^_^;

県外の両親や友人、知人、

誰を、どの店に連れて行っても、喜んでもらえます。

香川県には、無料の充実した公園が多い。

入園料はもちろん、駐車場代も無料。

香川県には、無料で1日遊べる

充実した大きな公園がたくさんあります。

  • 駐車代を気にすることなく
  • 日曜日でも混みあわず
  • 遠い距離を運転することなく
  • 幼児~小学生まで広範囲が対象

快適な環境で、ゆったりとした時間を過ごせるので、

子供たちと共に、大人もリフレッシュできます。

渋滞がほぼない。人混みにならない。

大阪で過ごしていた時は、

  • 東西南北どこに向かっても
  • 平日、仕事のときも
  • 週末、休日のときも
  • 早朝6時台でも
  • 高速道路を使っても

『何㌔以上』の渋滞があちこちで発生し、

1日3回は、運転中にイライラしてしまってました・・。

香川県では、

  • 田舎も道路が整備されている
  • 交通量が少ない
  • 駐車スペースが豊富
  • 一方通行が少ない
  • 転回禁止が少ない
  • 路上駐車が少ない

一部の中心部で発生する渋滞も『何百m』程度。

運転中にイライラすることも全くなくなり、

ノンストレスで過ごせるようになりました。

交通違反とも無縁となり、

香川県に移住後、ゴールド免許取得。 

夫婦で、14年以上【無事故、無違反】更新中です。

ショッピングセンターが近くに存在

若者が集まったり、こどもたちが公園以外で行きたがる場所は、

やっぱりショッピングセンター。

香川県は日本一狭い県ですが、ショッピングセンターは健在。

  • イオンモール
  • ゆめタウン
  • 三越

普段の生活で、不便を感じることはありません。

県外への、交通アクセスが良い

香川県は、車や高速バス、電車、フェリー、飛行機など、

充実したタイムテーブルで、県外との繋がりを保ちます。

  • 神戸~高松  高速バス  約2時間半
  • 神戸~高松  フェリー  約4時間
  • 大阪~高松   電車    約2時間
  • 東京~高松  飛行機   約1時間半 

私達は、お盆、お正月、年2回は帰省しています。

田舎 → 都会 に帰省するという、

一般的なシチュエーションと正反対なので、

渋滞を眺めながら、反対車線を都会に向かって進むことになります。 

少しだけ優越感に浸れます。 

まとめ

  • これぞ田舎の土地もあり
  • ちょっと田舎の、プチ田舎もあり、
  • 海、山、川もある

色々なスタイルの田舎暮らしを、実現できる場所。

これが香川県だと実感してます。

星もきれいで、街もあって、自然がいっぱい。

香川県に移住、本当におすすめです。

失敗しないために、移住前に、やるべきことはこちら↓